私がパーソナルカラーをよく知らない時、パーソナルカラーは分類が多ければ多いほど良いと思っていました。
しかし、スクールに通い、知識と経験をつけた今では、12タイプ18トーンの方がより診断は正確で分析も細かいと確信しました。
理由はベースの見極め、4シーズンの特徴、トーン、これらの基礎から顔写りを見極め、なぜ似合うのか似合わないのか、1stシーズン2ndシーズンの取り方などが理論的に説明できるからです。
色の特徴で捉える16タイプはベース、4シーズンの特徴や共通点などの基礎があまり普及してなく、理論より雰囲気の方が言葉は合ってるなと思います。
なので分類が多ければ良いものではなく、基礎がしっかりしているほうが重要だと感じました。今は自信を持ってicプロデュースの診断が一番誤診がなく、分析が細かい方法だと思っています。
また、授業の半分以上がモニターさんを呼んでの実技になるので、スクール生の時だけでも20名程度を診断することができます。
個人練習をしようと思ってもこんなに集客はできないため、実技がたくさん取り入れられててすごく有難かったです。
診断する度、自分の弱点が浮き彫りになり、何が必要か明確に分析することができました。
卒業した後も、アフターフォローが充実しています。卒業後も居場所を作ってくれるスクールは本当に珍しいです。モニター診断や、勉強会、サロン見学など、自分の実力を高めるチャンスがたくさんあります。
またスクール卒業生で実力の高い方々がたくさん在籍されてるので、その方達と交流する機会が増えてとても楽しいです。
パーソナルカラーが普及している今、アナリストが増え続けている中、誤診が増えてると思います。
実力を付けることができて、その実力にも自信が持てて、まだまだ実力を伸ばせるのはここだけだと思います。